オーサム株式会社では、スポーツ経験者やアスリートが自分らしいキャリアを描けるよう、日々サポートを行っています。今回は、大学卒業を控えながらプロサッカー選手を目指し、同時に就職活動にも取り組んだK.Tさんの事例をご紹介します。
サッカープロ内定者 K.Tさん ― 不安を力に変えたキャリア形成
「もしプロになれなかったら」という不安からのスタート
K.Tさんは大学までサッカー一筋で取り組んできた学生でした。卒業後の進路については、プロを目指しながらも「もし叶わなかったらどうしよう」という不安を強く抱えていたといいます。
就職活動を始めたのは大学3年生の3月。セカンドキャリアを考え、「社会に触れておくことは必要だ」と感じたことがきっかけでした。しかし、サッカー中心の生活を送ってきた彼にとって、情報収集や自己分析は未知の領域。不安の中で、私たちの支援サービスを利用していただきました。
客観的な視点が「強み」を引き出す
K.Tさんが特に価値を感じてくださったのは、第三者からのフィードバックです。
自己分析を一人で行うと、どうしても主観的になり「これは強みになるのか?」と迷う場面が多いものです。そこで私たちは、K.Tさんの経験や行動を丁寧に振り返り、スポーツで培った粘り強さやチームでの役割遂行力を「社会で活きる力」として言語化していきました。
その結果、ご本人も気づいていなかった一貫性や価値を発見することができ、自信へとつながっていきました。
実践的なサポートで“伝える力”を磨く
履歴書やエントリーシートの添削では、単なる誤字脱字の修正ではなく、企業が求める人物像とのつながりを一緒に深掘りしました。その結果、文章の説得力は大きく向上しました。
また、面接練習では回答内容だけでなく、話す順序・間の取り方・姿勢や表情といった非言語の部分まで細かくフィードバック。これにより、考えを「伝わる言葉」として届ける力を磨いていただけたと感じています。
K.Tさんは「非常に実践的で、自分の考えを自信をもって表現できるようになった」とおっしゃっていました。
新しいキャリアへの一歩
最終的に就職先が決まり、「どんな進路であっても、自己分析を通じて自分を知ることが大切だ」と実感されたそうです。もちろん、新たなキャリアには期待と不安の両方がありますが、それを受け止めながら進む覚悟を持てたことが大きな収穫だと語ってくださいました。
同じような立場のアスリートに向けては、「一人で悩まずに誰かと一緒に進めてほしい。支援を受けることで必ず道は開ける」と力強いメッセージを残してくれました。
私たちオーサム株式会社は、K.Tさんのように競技と進路の間で悩む学生・アスリートが、自分の経験を「社会で活かせる価値」として捉え直せるよう、全力でサポートします。スポーツを通じて得た力は、必ず社会でも輝きます。今回の事例は、そのことを改めて私たち自身に教えてくれるものでした。